Yoichi Mogi
Yoichi Mogi
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巨大クロマグロ伝説・アイルランド編
2023年10月、アイルランドの巨大クロマグロに挑んだ。アングラーは中山貞幸。ドラグ初期設定は14kg。ヒットして20分後にフルドラグ(28kg)に上げる。その10分後くらいに漁場監視艇が現れた。長引くと注意を受けると思い、60分から勝負に出た。残り6メートルでキャプテンがラインを掴んだ。魚体は見えていた。しかし残り5メートルでラインブレイク。PE12号が切れた。終了直後にドラグを計ると25kgだった。
ROD : GOUKI MOGI Spacial Monster Tuna Over 300 Prototype
DRAG : 25kg
#巨大クロマグロ
#マグロキャスティング
#キャッチアンドリリース
#タグアンドリリース
#スポーツフィッシング
#剛樹
Переглядів: 4 946

Відео

巨大クロマグロをリリース・玄界灘編
Переглядів 2,3 тис.Рік тому
100kgオーバーのクロマグロを5匹リリースする。 NPO法人SFPCタギングプログラム 2023年6月16、17日 場所:玄界灘 釣り船:立蔵 叉長実測:180~190cm 重さ推定:130~140kg ロッド:GOUKI・MOGI-SP・MHH16B、GOUKI・MOGIーSP・53XXS リール:タリカ50、ステラ30000 ライン:PE10号 リーダー:ナイロン60号、先端にザイロン フック:シングルフックバーブレス ファイティングタイム:20~30分 5匹のうち4匹にタグを打ってリリースしました。採捕された方は国際水産資源研究所、もしくはNPO法人SFPCまで連絡をお願いします。粗品を進呈させていただきます。 #水産庁 #水産政策審議会 #広域漁業調整委員会 #クロマグロ #遊漁 #スポーツフィッシング #キャッチアンドリリース
布担架を使ったリリース
Переглядів 453Рік тому
正確に長さを測りたい、船上で写真を撮りたい、そんなときは布担架を使ったリリースをお勧めします。必要なものは布担架(5,000円くらい)、海水汲み上げポンプ(船に付いていることが多い)、目隠し用のタオルの3つです。まず船に上げて、あらかじめ濡らしておいた担架に載せます。そして濡れタオルで目隠しをします。目隠しをすると暴れなくなります。そして口から海水を注ぎます。そのあと写真を撮ったり、長さを測ったりして、数人で担架を持ち上げてリリースします。 ランディング方法はバーブのないリリースギャフ、もしくは大型のランディングネットです。ギャフは下顎かカンヌキ(口の横の部分)に刺してください。鰓は致命傷なので絶対に刺さないでください。 #水産庁 #水産政策審議会 #広域漁業調整委員会 #クロマグロ #遊漁 #スポーツフィッシング #キャッチアンドリリース
福島の海でメバルをリリースする
Переглядів 392Рік тому
福島北部沖(第2原発より北)は我が国では数少ないレギュレーションが設けられてます。そのおかげで大きなメバル、ソイ、ヒラメ、マダイなどが釣れます。釣れすぎることが多いのでリリースも積極的に行われてます。 今回はSFPCが船を貸し切り、2通りのリリース方法で30匹以上の魚をリリースしました。この日決めたレギュレーションはシングルフックバーブレスを2本です。バッグリミットは5匹です(すべてリリースした人もいました)。 震災後、急激に増えた資源ですが、今まで通りの釣りをしていたらあっという間に昔の釣れない海に戻ってしまいます。レギュレーションを設けることで、いつまでも楽しい釣りをすることができます。
巨大クロマグロ方式でカジキをリリースする
Переглядів 583Рік тому
国内初となる200kgオーバーのクロマグロのリリース。それを達成するために宮古島まで来たが、到着の翌日からクロマグロ採捕禁止となってしまった。そのため急遽、ターゲットをカジキに変更。2日間の釣りだったが、なんとか1匹リリースに成功した。リリース方法はカナダやアメリカ、アイルランドなどでやってきた方法の合作。ちなみに海外では200kgオーバーのクロマグロを300匹以上リリースしています。(300kgオーバーは100匹以上)。
日本の秘境「男女群島」
Переглядів 2,5 тис.Рік тому
東シナ海、五島列島の南西に位置する男女群島。無人島であり、さらにここに行くまでのアクセスも一部の釣り船のみなので訪れる人は極めて少ない。それだけに巨大魚に出会える確率は高い。ターゲットは巨大カンパチ、アラ(クエ)、ヒラマサなどだが、今回は大きなブリ(最大15.75kg)が入れ食いとなった。1泊2日の短期決戦だったが、全員が大満足の2日間だった。釣り船:サンライズ(佐賀・呼子)
巨大クロマグロに挑み続ける男
Переглядів 4 тис.Рік тому
ノースカロライナ、カナダ、アイルランドと巨大クロマグロに挑み続ける男がいる。その名は「ホルスタイン中山」、大きな牧場を経営する酪農家だ。空手(極真)は師範代も務めた。握力は86kgもある。今年62歳。 「ロッドが折れようが、ロッドガイドが全て壊れようが、ギンバルが壊れようが、リールが破壊されようが、壊れない体と折れない気持ちがあれば上がらない魚などいない。」 ロッドは中山しか使えないMHHH16。ドラグは変態改造のMAX37kg。 Rod : GOKI MOGI-SP MHHH16 Reel : TALICA50II #巨大クロマグロ #マグロキャスティング #キャッチアンドリリース #タグアンドリリース #スポーツフィッシング #剛樹
ハタ類のリリース特集
Переглядів 789Рік тому
玄界灘でのハタ類のリリースをまとめました。ハタ類はリリースが難しいと言われてますが、胸鰭の少し後ろを刺してエアー抜きをすればほぼ100パーセント生きているという水産試験場の報告があります。今回はその方法でエアーを抜いてリリースしました。ただし水深70メートルより深いところで釣ったハタはシンカーリリースをお勧めします。
カナダ史上最大のハリケーン
Переглядів 593Рік тому
2022年9月24日、カナダのプリンスエドワード島をカナダ史上最大のハリケーンが直撃。大木はすべてなぎ倒され、島の95パーセントが停電、水道もストップ、ガソリンスタンドとスーパーマーケットはすべて閉店という大惨事となりました。2日経ってもガソリンスタンドは閉まったまま、一部のスーパーは開いたけど、棚から食料はあったい馬に消えた。飛行機も飛ばず、2日遅れの帰国、入国となった。ハリケーンはFionaと名付けられた。
タグ&リリース・サンライズ編
Переглядів 8702 роки тому
2022年7月5~7日に男女群島へ田代船長のサンライズ号で行きました。玄界灘ではあちこちでクロマグロが跳ねてましたが、それはクロマグロ初心者の皆さんに釣っていただくために手を付けないことにしました。 茂木ツアーは2013年からシングルフックのバーブレスを義務付けてます。バッグリミットはヒラマサア1日1人2匹だけど、2匹キープする人はいません。クロマグロは30キロ以上を全日程で1匹ですが、今年は1匹もキープしてません。 7月から大型のダートタグを使ったタグ&リリースを開始しました。国際水研の協力のもと、2019年から電子タグを埋め込んだリリースはしています。タグには国際水研の電話番号が印字されているので、再捕したかたは叉長と釣った場所、タグ番号を国際水研まで報告してください。報告をしていただいた方にはSFPCよりルアー(ヒラマサ、マグロ用)を送らせていただきます。
巨大クロマグロをリリースする(海外編)
Переглядів 1,5 тис.2 роки тому
巨大クロマグロをリリースする。アメリカ、カナダ、アイルランドで撮影したリリース総集編です。 クロマグロは泳いでいないと呼吸ができません。ですから船は常に微速前進です。そして主にシングルフックが使われてます。カナダはサークルフック(ねむり針)のバーブレスが義務付けられてます。またカナダではリリース講習会を受けないとクロマグロ遊漁のライセンスは取れません。アイルランドではキャッチタグリリースプログラムに参加することでクロマグロ釣りができます。 各国の公的研究機関が発表したリリース後の死亡率 アメリカ西海岸 6パーセント カナダ東海岸 5.6パーセント アイルランド 5パーセント 日本 データ無し #水産庁 #水産政策審議会 #広域漁業調整委員会 #クロマグロ #遊漁 #スポーツフィッシング #キャッチアンドリリース
空前絶後の下手くそチームがなんとタグ&リリース
Переглядів 5682 роки тому
奄美空港に到着してまもなく台風4号発生。明日の午前中から時化になるというので、ほぼ半日の釣りとなった。しかも怪物船長がいう「空前絶後のへ〇くそ軍団」。でもラッキーなことにGTの活性が高く、3匹も釣れちゃいました😊13バイトあったというのは内緒? SFPC(スポーツフィッシング推進委員会)の専用タグが6月下旬に届き、25キロと21キロのGTにタグを打ちました。専用タグでのタギング第1号と第2号です。国際水研の協力のもとで2018年から電子タグを打ってましたが、今年から大型のダートタグを大量に打つ予定です。すでに1600本のタグが全国の有名キャプテンに配布されてます。年間5000本打つのが目標です。とてもお金のかかるプロジェクトなので寄付もお願いしてます😊 寄付をしていただける方はSFPC事務局か茂木まで連絡をお願いします。 NPO法人スポーツフィッシング推進委員会(SFPC) www....
日経調での講演(第3次水産改革委員会)
Переглядів 4102 роки тому
6月17日に大手水産会社社長(マルハニチロ、ニッスイ、極洋、ベニレイなど)、学識者が委員をしている水産改革委員会でスポーツフィッシングの講演をしました。講演は33分、質問に対する返答が10分くらいで合計43分です。 質問はたくさんありました。「衝撃、ビックリ、寝耳の水」という声が多かったです。「アメリカの経済効果に驚きました。国はどうして関心を示さないのですかね」(マルハニチロ池見社長)という意見もありました。
釣り人のオアシス「ミツケサロン」
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6月中旬、赤坂見附に釣り人のためのサロンがオープンしました。パーティ、食事会、会合などにお勧めです。釣った魚を持ちこんで調理もできます。大きなモニターで動画鑑賞会もできます。 ミツケサロン mitsuke-salon.com/
ニホンアナグマにドッキリさせられたの巻
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青森県下北半島の尻屋崎。寒立馬で有名な放牧場がある。その先端にある灯台の写真を撮っていると突然真後ろに小さな動物が現れた。その距離は約2メートル。もうビックリ仰天である。まずカメラで写真を撮り、次にビデオカメラを取り出して動画も撮影。まったく逃げる気配はなし。その堂々たる行動は尻屋崎の主のようでした。馬を見て、野生のキジに出会い、密漁監視のオジサンと長話。とにかく楽しい1日でした。
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КОМЕНТАРІ

  • @amrinmuhidinofficial
    @amrinmuhidinofficial Рік тому

    Terbaik ni kawanku

  • @vsonic86
    @vsonic86 3 роки тому

    Monster!

  • @pirochaito
    @pirochaito 6 років тому

    さかなーーーーー

  • @FlyNavarro
    @FlyNavarro 7 років тому

    What an incredible feat!!!

  • @pirochaito
    @pirochaito 9 років тому

    泣いたし!!!!!こんな感動する動画あげないでください!

  • @itmsy1187
    @itmsy1187 9 років тому

    ポジティブにとってほしいですが、これがどんなにすごいか理解できない。そんな小さい自分

  • @fightingbomb001
    @fightingbomb001 9 років тому

    素晴らしい固体ですね。ナイスファイトだったと思います。 さて、「環境保護」や「生命」が絡むと理屈の通じない人がたくさん沸くので困り者ですね。 データや法律を無視して「なんとなく良さげ」な綺麗事ばかりを垂れ流す阿呆のことです。 本音を言うと魚の餌にしてやりたいですね。人間が増えすぎていますから。

  • @sato2sato11
    @sato2sato11 9 років тому

    船の上でのマグロとのやり取り時ラインのピンピンピンと言う音に大物でアングラーの方の体力が削られてる事もリアルに感じられました、ありがとうございます。

  • @user-rt2yt1nv9s
    @user-rt2yt1nv9s 9 років тому

    釣れた魚に感謝しキャッチ&リリース。 感動しましたよ にしてもでか過ぎですよ

  • @user-rc8yv4do4j
    @user-rc8yv4do4j 9 років тому

    おおお

  • @user-lz4hf7ew3r
    @user-lz4hf7ew3r 10 років тому

    素晴らしい!ゲームフィッシングとはこうありたいものですね!「君と戦えたことを神に感謝する!!」といえる事、数秒~十数時間と、ファイトの時間は様々でも、そのひと時だけ最高の友に出会える!やはり釣りとはこうでなくては!!

  • @ukkyyukky
    @ukkyyukky 10 років тому

    神田先生???????

  • @papamama3015
    @papamama3015 10 років тому

    この船長はマグロの釣り方を知らないのではないかと思っていたら、案の定、放流用だったのですね。食用とは全く違う釣り方ですね。釣り人を遊ばせる方法は十分心得ている船長ですね。

  • @TV-oi4sq
    @TV-oi4sq 10 років тому

    これはすごい!!!あこがれます

  • @niconico770
    @niconico770 10 років тому

    漁師さんの完全サ―トの中300kのマグロを電動リール固定で釣りあげた、某俳優さんとはえらい違いですね!すばらしい!

  • @kosupure8
    @kosupure8 10 років тому

    「釣った魚はリリースするな!」と言ってる人たちに聴きたいんですけど、400kgものマグロをどうやって食べきるんですか? 寿司屋でも始める気ですか???

  • @refusekevin
    @refusekevin 10 років тому

    hi,nice video....may i ask what rod do you use for jigging ...and recomendation rods for shimano stella sw20000 reel or daiwa saltiga 6500h??? budget maximum is $500

  • @izakayamogi
    @izakayamogi 10 років тому

    クロマグロの生態調査はアメリカが一番進んでます。日本は獲って売って食べるだけです。生態研究はほとんどやってないに等しいです。 このサイトはとても勉強になります。釣ったマグロはリリースしても死んでしまうと思っている日本人が多いようですが、アメリカ・カナダなどの研究では船上に上げてタグを埋め込まれてリリースされたマグロの90パーセント以上が生きてます。 Tag A Giant tagagiant.org/ Blog tagagiant.blogspot.jp/ このような研究がクロマグロの資源管理、資源保護に重要なのです。

  • @tobiuodaisuki
    @tobiuodaisuki 10 років тому

    自分のコメントが消えてたので再アップします。それと科学的根拠のない、誹謗中傷と思われるコメントは削除します。 この動画を撮った場所はカナダのプリンスエドワード州です。レギュレーションで専業の漁師さんでさえ、1シーズンに1匹しかキープできません。あとはすべてリリースです。違反すれば高額の罰金と、ライセンス没収、ときには船を没収されることもあります。アメリカも厳しいレギュレーションがあります。理由は「そのようにしないとクロマグロが絶滅してしまう」からです。1982年ごろまでは獲り放題でした。結果はあっという間に資源は10分の1以下に激減しました。その後、厳しいレギュレーションが設けられ、資源はわずかずつですが増えています。 日本近海はどうでしょうか? もう400キロオーバーのマグロなんて絶滅に近いですね。日本全国で10年間に1匹も上がりません(巻き網、定置、一本釣りなどすべて含めて)。 ここプリンスエドワードではシーズン(7月中旬から10月上旬)になれば400キロオーバーが毎日何匹もヒットしています。 どうしてもクロマグロを食べたい方はレギュレーションの無い国で釣りをすることをお勧めします。カナダでは逮捕されます。 PS.マイアミのゴライアスグルーパーも1990年から全面禁漁になり、その後資源が回復しました。今では船べりでリリースすれば釣りはOKとなってます。150キロを超す巨大なハタが毎日のように釣れます。 日本にもタマカイという巨大なハタがいましたが、現在その姿を見ることはまず無理です。獲りすぎたことが原因で、ほぼ姿を消してしまいました。 ゴライアスグルーパーもタマカイも最大500キロ以上になるハタの王様です。

  • @tobiuodaisuki
    @tobiuodaisuki 10 років тому

    ある水族館関係者の意見です。このような理由でシングルフックと強いラインをお勧めしています。 マグロやヒラマサだけでなく、磯のヒラスズキやスズキもラインブレイクによるダメージはとても大きくなります。 水族館の水槽で観察してみると、餌釣りのシングルフック使用の場合には、飼育していると数日のうちにフックが魚体から抜け落ちる事が多くあります。これは口の脇に掛かった場合だけでなく、針が外せない口の奥にフッキングした場合も同じです。 ただし、エラから奥に入っていると排出される事は少なくなりますし、エラを痛めればほぼ100%駄目です。 ルアー釣りは餌釣りに比べて魚に優しいイメージが何となくありますが、ブレイク後の事を考えると、ルアー釣りよりも餌釣りの方が優しい釣りと言えるかもしれません。自然の海でも例えばメジナがお尻から釣り糸を出して普通に泳いで餌を食べている様子を 何度も観察しています。長期的にはわかりませんし、掛かりどころにもよるのでしょうが、少なくともシングルフックを飲み込んだぐらいでは魚の普段の生活には大きな支障はないようです。 トレブルフックの場合には3本とも飲み込んだ場合には、外れる可能性はほとんどなくなり、マグロやヒラマサ、ブリなどの回遊魚ではそれだけで酸欠死します。特にマグロやカツオなどは鰓を動かしての呼吸ができませんので、たちまち酸欠で死亡する事でしょう。 ヒラスズキやスズキでも同様で、トレブルフックがすっぽり口に入った場合には、抜け落ちる可能性はとても少なく、かつルアーがついている場合には、窒息の可能性が高くなります。もちろん捕食はできません。

  • @tobiuodaisuki
    @tobiuodaisuki 10 років тому

    釣りは今から一万年以上前に始まりました。金属でできた最古の釣り針は4000年以上も昔です。そのころは獲って食べることが目的でした。 ところが人類の急激な増加、さらに捕獲方法の著しい進化で海の魚はこの1世紀で10分の1に減少したそうです。このまま何も規制しないで獲りつづければあと数十年で食用とされているほとんどの魚が絶滅するでしょう。 レギュレーションの無いアジアの海はどんどん魚が減っています。そして獲れる魚も小型化しています。大きくなる前に獲られてしまうのです。 レギュレーションのしっかりした資源管理の先進国は魚も多く、アベレージサイズも大きいです。これは現地に行けば誰の目にも明白にわかります。 そんな先進国でも数十年前は獲り放題でした。そしてあっという間に魚が獲れなくなり水産業は危機的な状況でした。そこで資源管理が必要だと考え、現在のようになったのです。 釣りに限らず、森林伐採、温暖化、海洋汚染などなど、1万年前なら問題になることはありませんでした。でも現在は人類が管理しなければ地球は大変なことになります。あと100年後は人類が住めない地球になってしまうでしょう。 すべては増えすぎた人類に原因があります。キリストが生まれた西暦0年ごろの全人口は3億人と言われています。現在は72億人です。100年前は17億人でした。 マグロに限らず、多くの魚種に管理は必要です。20年前に東京湾でシーバス(スズキ)をリリースする人はほとんどいませんでした。でも現在は9割以上の人がリリースしています。また釣り船もリリースを勧めています。千葉の外房(ルアー船)でも5割以上の人がヒラマサをリリースするようになりました。 時代とともに釣りも変わっていかなければならないと思っています。

  • @tobiuodaisuki
    @tobiuodaisuki 10 років тому

    この動画を撮った場所はカナダのプリンスエドワード州です。レギュレーションで専業の漁師さんでさえ、1シーズンに1匹しかキープできません。あとはすべてリリースです。違反すれば高額の罰金と、ライセンス没収、ときには船を没収されることもあります。アメリカも厳しいレギュレーションがあります。理由は「そのようにしないとクロマグロが絶滅してしまう」からです。1982年ごろまでは獲り放題でした。結果はあっという間に資源は10分の1以下に激減しました。その後、厳しいレギュレーションが設けられ、資源はわずかずつですが増えています。 日本近海はどうでしょうか? もう400キロオーバーのマグロなんて絶滅に近いですね。日本全国で10年間に1匹も上がりません(巻き網、定置、一本釣りなどすべて含めて)。 ここプリンスエドワードではシーズン(7月中旬から10月上旬)になれば400キロオーバーが毎日何匹もヒットしています。 どうしてもクロマグロを食べたい方はレギュレーションの無い国で釣りをすることをお勧めします。カナダでは逮捕されます。 PS.マイアミのゴライアスグルーパーも1990年から全面禁漁になり、その後資源が回復しました。今では船べりでリリースすれば釣りはOKとなってます。150キロを超す巨大なハタが毎日のように釣れます。 日本にもタマカイという巨大なハタがいましたが、現在その姿を見ることはまず無理です。獲りすぎたことが原因で、ほぼ姿を消してしまいました。 ゴライアスグルーパーもタマカイも最大500キロ以上になるハタの王様です。

  • @junpeif80
    @junpeif80 10 років тому

    ここのコメント爛を見てもわかるようにまだキャッチアンドリリースは日本ではまだ浸透してないのですね。アメリカで生まれ育った自分で関西地方でカワハギや他の魚を釣っては逃がして周りに変な目で見られてたの覚えてます。でもこのような動画があってその感覚も将来は変わるかもしれませんね。 Nice catch!

  • @awakatu1212
    @awakatu1212 10 років тому

    ラインがどんどん出て行くけどよく無くならないですね~! いっぱいまいてるんでしょうかw   しかし超でかい ルアーがついたままリリースですか?  売ったら高く売れるんじゃないですか?

  • @user-wv6lf7oj3r
    @user-wv6lf7oj3r 10 років тому

    すげーーー

  • @loverypopochan
    @loverypopochan 11 років тому

    リーダー切ってリリースって…針が腐る前に魚がえさを食べられず衰弱死するんじゃない?長い糸だって泳ぐのにすら邪魔になるし。それと糸は腐らないから海中ゴミにしかならない。それは魚類などに絡まって悪影響のスパイラルになるのは目に見えてる。リリースしたから環境に配慮してます、って言われても釈然としない。

  • @izakayamogi
    @izakayamogi 11 років тому

    日本では100年かかっても釣れないマグロが、ここでは毎日ヒットします。しっかりとしたレギュレーションがあるからです。日本はマグロに関しては無法地帯です。それが原因で大型マグロは日本近海ではほとんどいなくなりました。

  • @izakayamogi
    @izakayamogi 11 років тому

    アメリカの研究機関の発表でリリース後の生存率は96パーセントとなってます。 ただし90分以内にリリースすることが大切です。ファイティングタイムが長引けば生存率は比例して下がって行きます。

  • @izakayamogi
    @izakayamogi 11 років тому

    資源保護に関してはアメリカ、カナダ、ニュージーランドなどは日­本より30年以上進んでます。現地に行けばその違いが誰にも歴然­です。

  • @izakayamogi
    @izakayamogi 11 років тому

    資源保護に関してはアメリカ、カナダ、ニュージーランドなどは日­本より30年以上進んでます。現地に行けばその違いが誰にも歴然­です。

  • @izakayamogi
    @izakayamogi 11 років тому

    資源保護に関してはアメリカ、カナダ、ニュージーランドなどは日本より30年以上進んでます。現地に行けばその違いが誰にも歴然です。

  • @shuphoto728
    @shuphoto728 11 років тому

    素晴らしい! UP主さんは極めて崇高な方なのだと思います。 オレも同じようなマグロ釣って、同じようにリリースする事が夢です。これからも頑張って下さい。

  • @laimu_laito_
    @laimu_laito_ 11 років тому

    マグロも相当体力消耗してるけどリリースしたあと元気になるのかな。

  • @gagp
    @gagp 11 років тому

    でけえ!!化け物だね!!リリースはいいと思います!

  • @pep8801
    @pep8801 11 років тому

    แล้วเบ็ดที่ติดปากหรือในท้อง ละ ไม่เอามาแดก ก็อย่าปัญญาอ่อน

  • @shalordia
    @shalordia 11 років тому

    タグ&リリースって知ってる?

  • @izakayamogi
    @izakayamogi 11 років тому

    Topwater Carpenter GT-Camma160

  • @towamhf
    @towamhf 11 років тому

    リリースしても死なないし 食べるのに解体とかめんどくさいしお前が決めることではない

  • @izakayamogi
    @izakayamogi 11 років тому

    釣りは楽しいですよ。こんな楽しい釣りができるのは魚がいっぱいいるからです。豊かな海に感謝です!(^^)!

  • @moosbruger
    @moosbruger 11 років тому

    shame

  • @izakayamogi
    @izakayamogi 11 років тому

    レギュレーションで船べりリリースが義務付けられてます。そして水深10~20メートルのところで釣れるのでリリース後は元気に海に潜って行きます。水深が深いとハタ類はダメですよね。浮き袋が破裂したり、目玉が飛び出たり、胃袋を口から吐き出したりします。それと短時間でキャッチすることでリリース後の生存率も上がります。2日間で150キロオーバーを4匹釣りました。こんなところも世界にはあるわけです。

  • @boogiy0907
    @boogiy0907 11 років тому

    凄いですね!しかも七分!!世界は広くてでかいなぁ

  • @user-th6wu7yc7b
    @user-th6wu7yc7b 11 років тому

    憧れますねーw

  • @user-gk7hw6vj2e
    @user-gk7hw6vj2e 11 років тому

    ドラグすごい勢いで出て行って楽しそうだな

  • @izakayamogi
    @izakayamogi 11 років тому

    いろいろな考えがあって当然です。 今年のカナダ挑戦を私のブログにアップしました。時間があるときにでも見てください。

  • @lurking708
    @lurking708 11 років тому

    ゲームフィッシングならとくに大きな魚はもう数も少ないんだしわざわざ楽しむために釣るっていうのは賛同できないな...

  • @lurking708
    @lurking708 11 років тому

    一匹しかキープできないんだったらマグロ釣りやめたらどうですか?

  • @izakayamogi
    @izakayamogi 11 років тому

    カナダのレギュレーションは釣り船はすべてリリースと決められてます。専業漁師のライセンスを持っている船長でさえ年間に1匹しかキープできません。 あくまでもデータはカナダの研究機関からの発表です。それに対しての真偽はカナダに問い合わせてください。またキープすると多額の罰金、そして釣り船はライセンスの剥奪、船の差し押さえなどの厳しい処分となります。

  • @noplacefordisgrace
    @noplacefordisgrace 11 років тому

    リリースすればなんでもやって良い、 という考えには賛同できないな。 生存率云々を必死に語ってるが、 それじゃアンタは自分のかけた魚のその後を見たことがあるの? 学者(どんな人かも知らんが)が言ったら、 それがアンタにとっては100%正しいことなの? 統計情報を妄信して「リリースすれば・・・」なんて語っちゃうのは とてもみっともないよ。 釣りは魚を痛めつける、この事実から目をそらさない方が良いよ。 そして、世界にはキャッチ&リリース以外の価値観、 キャッチ&キルというのもあると知ったほうが良い。 もちろん、あんたは知ってるだろうが。 キャッチ&キルという価値観が下種とかいうことは絶対にないと思うよ。

  • @antoniotano
    @antoniotano 12 років тому

    sugoiiiiiiiii!!!!!!!! omedetou gozaimasu